こんにちは、トレンドリーマンことトレリです。
今回は、各銘柄が自分基準にある配当利回りに到達した際に、購入の有無を判断しやすい管理法をご紹介!
このやり方はトレリも感動しました。ぜひ、有効活用していただき、安心安全に高配当を掴みにいきましょう。
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スプレッドシートで現在株価の配当管理方法をご紹介!
きっかけは配当ウサギさんのX(旧:ツィッター)から。
え??スプレッドシートで現在の株価が抽出できて管理できるの??
目からうろこでした。
配当ウサギさんは惜しげもなく抽出方法も伝授して下さってます。
Xだと文字数に制限もあり、全て伝えるのは難しいのでブログにて細かく手順を書きました。
スプレッドシート管理手順
日本株の現在地を取得するには、関数が必要です。
=STOCKPRICEJP(code)
この関数をスプレッドに入れることで現在の株価が見れるようになります。
まずは、こちら▼▼
JTの現在株価を出してますが、こちらは(=STOCKPRICEJP(銘柄コード))関数が入っており、自動で抽出されています。
▼
便利ですよね?
では、この状態になるための設定をご紹介いたします。
現在株価を抽出するための設定方法
スプレッドシート内にある、【①拡張機能】【 ②Apps Script】を押します。
このようなページが出てきます。
あーこんなコード無理。。って思わないでください。簡単です。
左側にあるライブラリの+ボタンを押してください。
押すと以下のライブラリの追加が出てきますので、以下のスクリプトID箇所に
「1Mc8BthYthXx6CoIz90-JiSzSafVnT6U3t0z_W3hLTAX5ek4w0G_EIrNw」を入力。
検索ボタンをクリックします。
スクリプトIDコピー用ファイル
▼コチラをダウンロードしてください▼
以下のようになりますので追加ボタンを押してください。
以下のコードをファイルダウンロードしてコピーしてください。
▼function~}までをコピー
function STOCKPRICEJP(code){
let url = “https://www.google.com/finance/quote/” + code + “:TYO”;
let html = UrlFetchApp.fetch(url).getContentText();
let stockPrice = Parser.data(html)
.from(“
“) .to(“”)
.build();
return stockPrice;
}
上記ソースコードを貼り付け、Ctrl+sで保存します。
保存後、スプレッド内で【 =STOCKPRICEJP(code) 】を入れて(code)に上場銘柄コードを入れると現在株価がでてきます。
あとは、好きなように加工して見やすい管理方法に出来れば下落時はチャンスとなると思います。
下落時には、長期株式投資さんの半オートモードの銘柄が大変理にかなっており参考になります。
大変便利なので、少しでもお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。