こんばんわ。トレンドリーマンことトレリです。
配当投資を行う中で、理想は毎月配当をもらいたい!って方が多いと思います。
トレリもそうです。現在トレリの年間配当は50万円になりました。
これを、けんちゃんファンドさん( @kenchanfan_com )方式で算出してみます。
配当金150万だと時給781円って配当金は最高のパートナーですよね!
目指します!
では、トレリは?
50万円÷12ヶ月=4.16/万円
4.16万円÷20日=2,083円/日
2,083円÷8時間=260円/時
時給260円のパートナーが毎日8時間、何も言わずに20日間働いてくれてます。
時給260円だとまだまだ少なさは感じますが、日給でいうと2,083円あるので悪くないのかなと思います。
これが、年間の配当金が100万超えると時給500円(4,000円/日)になるので景色が大きく変わっていきますね。
まずは、2年以内に年間配当100万を目指してます。
▼配当金100万達成へのロードマップはこちら▼
配当を積み上げていく中で、国内、国外で特徴があります。
国内企業・米国企業の配当特徴!
- 国内企業は年2回の配当が多い(株主優待がある企業も有る)
- 米国企業は年4回の配当が多い(株主優待はほとんどない)
- 米国企業は日本企業の利回りよりも高い企業が多い
- 米国企業の方が連続増配企業が多い(30年連続企業が多数 / 日本の30年以上は「花王」のみ
日本企業で多い配当月:3月・6月・9月・12月
これだけでは、毎月均等に配当を得ることは難しいので米国企業でカバーをしていきます。
▼米国企業で多い配当月企業
① 1月・4月・7月・10月 / ② 2月・5月・8月・11月 / ③ 3月・6月・9月・12月
①~③で埋めていきたいパターンの銘柄に投資を続けることで理想の配当サイクルになってきます。
今回は①パターンの米国高配当銘柄をご紹介します!
【米国株】配当月1月・4月・7月・10月 銘柄のご紹介
MO / アルトリア・グループ
喫煙用タバコ製品と口腔用タバコ製品の2つのセグメントで事業を展開する。
喫煙用タバコ製品は、Philip Morris USA Inc.が製造・販売する可燃性紙巻きタバコとJohn Middleton Co.が製造・販売する機械製造の大型葉巻及びパイプタバコで構成される。
経口タバコ製品は、U.S.Smokeless Tobacco Company LLCが製造・販売する湿った無煙たばこ(MST)とスヌース製品、Helix Innovations LLCが製造・販売する経口ニコチンパウチで構成される。
※事業内容引用:楽天証券
PM / フィリップモリス
煙のない未来を実現し、ポートフォリオを長期的に進化させて、たばこおよびニコチン部門以外の製品を含めることに重点を置く。その製品ポートフォリオは、米国外の市場で販売されている加熱式、蒸気式、および経口ニコチン製品を含む紙巻たばこと煙の出ない製品で構成される。IQOSを販売
※事業内容引用:楽天証券
KMI / キンダーモルガン
キンダー・モルガン(Kinder Morgan Inc)は、エネルギーインフラストラクチャ会社である。
約83000マイルのパイプラインと140のターミナルに関心を所有または運営する。4つのセグメントを通じて事業を行う。天然ガスパイプライン事業セグメントには、州間および州内のパイプライン、地下貯蔵施設、液化天然ガス(LNG)の液化およびターミナル施設が含まれる。
※事業内容引用:楽天証券
F / フォード・モーター
フォード・モーター(Ford Motor Co)は自動車会社である。
フォードトラック、ユーティリティビークル、バン、乗用車、リンカーン高級車など、電動化された乗用車及び商用車のフルラインの設計、製造、販売、サービスを行う。5つのセグメンを通じて業務を展開する。Ford Blueセグメントは、ガスエンジン車及びハイブリッド車の開発を展開する。
少しでも参考になれば幸いです♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。