こんばんわ。トレンドリーマンことトレリです。
前回作成した、米国高配当編(1月・4月・7月・10月)が多くの方に読まれて感謝です。
現在トレリの年間配当は50万円になりました。現在、年間配当100万配当を目指してます!
配当金100万を目指すにあたり、国内だけでなく海外企業の配当金も組み合わせた方が均等に配当が増えると感じてます。
▼配当金100万へのロードマップはこちらで詳しく解説してます▼
国内企業・米国企業の配当特徴!
国内企業と米国企業には配当の特徴が違います!
- 国内企業は年2回の配当が多い(株主優待がある企業も有る)
- 米国企業は年4回の配当が多い(株主優待はほとんどない)
- 米国企業は日本企業の利回りよりも高い企業が多い
- 米国企業の方が連続増配企業が多い(30年連続企業が多数 / 日本の30年以上は「花王」のみ
日本企業で多い配当月:3月・6月・9月・12月
これだけでは、毎月均等に配当を得ることは難しいので米国企業でカバーをしていきます。
▼米国企業で多い配当月企業
① 1月・4月・7月・10月 / ② 2月・5月・8月・11月 / ③ 3月・6月・9月・12月
①~③で埋めていきたいパターンの銘柄に投資を続けることで理想の配当サイクルになってきます。
今回は②パターンの米国高配当銘柄をご紹介します!
【米国株】配当月2月・5月・8月・11月 銘柄のご紹介
BTI / ブリティッシュ アメリカン タバコ
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(British American Tobacco PLC)は、タバコとニコチン製品を提供するマルチカテゴリー消費財メーカーのイギリスを拠点とする持株会社である。
ベーパー製品、タバコ加熱製品(THP)、最新の口腔用製品など、従来のタバコ事業に加えて、タバコおよびニコチン製品のポートフォリオを構築するために投資する。
引用:楽天証券
T / AT&T
エイ・ティー&ティー(AT&T Inc)は、電気通信、メディア、および技術サービスを世界的に提供する持株会社である。
コミュニケーションとラテンアメリカという2つのセグメントを通じて事業を行う。通信セグメントは、米国および世界の消費者に無線・有線通信およびブロードバンドサービスを提供する。通信セグメントには、モビリティ、ビジネスワイヤライン、コンスーマーワイヤラインの各ビジネスユニットが含まれる。
引用:楽天証券
VZ / ベライゾン・コミュニケーションズ
ベライゾン・コミュニケーションズ(Verizon Communications Inc)は持株会社であり、子会社を通じて、消費者、企業、政府機関に通信、情報、娯楽製品とサービスを提供する。
報告セグメントは、ベライゾンコンシューマーグループとベライゾンビジネスグループである。コンシューマーセグメントは、無線および有線通信サービスを提供する。ワイヤレスサービスは、「Verizon」ブランドで米国(U.S.)のワイヤレスネットワーク全体で提供される。
引用:楽天証券
UVV / ユニバーサル
たばこの葉を栽培農家から購入し、自社工場で加工・包装し、加工葉たばこの販売を主力とする他、たばこ製造業者向けに、たばこの葉の加工・ブレンド・製品の化学物理的試験・保管・カットなどの付加価値サービスも提供する。また、果物・野菜の加工事業も行っており、さまざまな食品素材製品も扱う。
引用:楽天証券
ABBV / アッヴィ
アッヴィ(Abbvie Inc)は、総合研究開発型のバイオ医薬品会社である。
医薬品や治療薬の研究開発・製造・商業化・販売を行う。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
①1月・4月・7月・10月
②2月・5月・8月・11月
この2パターンを配当意識で持っておくと国内のメイン配当月以外をカバーできるので知って損はないと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
①パターン(1月・4月・7月・10月)の米国配当企業はこちら▼