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投資家さん、桐谷さんも大好き!配当+株主優待【11月】優待利回りベスト5♪

    こんにちは、トレンドリーマンことトレリです。

    今回は、投資家さんが大好きな株主優待のご紹介!
    優待と言えば優待大好き桐谷さんで一気に人気に火が付きましたね。
    最近はJTやオリックスなどの優待廃止もありますがまだまだ人気です。

    優待利回りが高い上位5社に絞り+トレリが個人的に気になる銘柄を厳選。
    また、配当利回り上位10社も同時にご紹介。

    少しでもお役に立てれば幸いです。

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    2023年11月末が権利確定日の場合
    11/28(火):権利付最終日:この日までに現物株式を買付けすれば、株主の権利が得られる!
    11/29(水):権利落ち日:この日になれば売却しても権利がなくならない。
    11/30(木):権利確定日:株主としての権利が確定!

    ※11月28日まで保有しておけば優待&配当権利を得ることができます。

    目次

    【1】11月権利落ち株主優待利回り上位5社 / 【2】高配当

    【1】11月権利落ち株主優待利回り上位5社

    銘柄1:バイク王&カンパニー(3377)

    【四季報】
    【特色】中古2輪車買い取り最大手。小売り併設の『バイク王』全国展開。査定から買い取りまで標準化
    【単独事業】バイク100 <22・11>
    【一転減益】新店11店。車両単価上昇で増収ながら、仕入れ価格上昇に販価改定追いつかず粗利低下。広告費、人件費増こなせず営業減益に減額。受取配当金減少。増配方針不変。24年11月期は新店効果に加え仕入れ価格・販価適正化に努め営業益底打つ。
    【整備力】自社整備力強化狙い、多様な顧客要望に最適の整備店をマッチさせるサービス開始。整備研修所新設し人材育成推進。

    銘柄2:ジェイフロンティア(2934)

    【四季報】
    【特色】医薬品や健康食品の通販が柱。オンライン診療・薬宅配システムに注力。宣伝費変動の影響大
    【連結事業】メディカルケアセールス46(-14)、ヘルスケアセールス24(-1)、ヘルスケアマーケティング30(1) <23・5>
    【浮 上】柱の通販は前期末の広告投下で増えた漢方薬の定期顧客が収益貢献。営業支援も堅調。育成中のオンライン診療は、定期配送商材増の自由診療領域が伸びる。広告宣伝費負担は継続も、営業黒字復帰。
    【刈り取り】前期は広告など先行投資で大赤字も、25年5月期営業益25億円へ急伸の中計目標は不変。自由診療の定期配送や保険診療の月額プラン拡大で達成目指す。

    銘柄3:トーセイ(8923)

    【四季報】
    【特色】首都圏のオフィスビルや賃貸住宅の不動産再生が柱。ファンド運用、不動産開発、ホテルも
    【連結事業】不動産流動化53(16)、不動産開発19(21)、不動産賃貸9(49)、不動産ファンド8(59)、不動産管理9(12)、ホテル3(-16) <22・11>
    【増 額】牽引役の不動産再生が伸長、ファンド運用も受託資産残高が拡大。前期赤字のホテル運営は想定超の黒字に。前号比で営業益上振れ。最高純益。増配。24年11月期も不動産再生とファンド運用が伸びる。
    【仕込み上々】LIXILグループ会社の不動産買取再販事業を譲受、物件仕入れ進む。ファンド運用はシンガポール政府投資公社から物流施設6棟の運用管理受託。

    銘柄4:大光(3160)

    【四季報】
    【特色】中京地盤の食品卸。ホテルや外食等が顧客。業務用食品スーパー『アミカ』やネットショップも
    【連結事業】外商62(0)、アミカ33(8)、水産品5(3)、他0(47) <23・5>
    【連続増配】外商の業務用食品は外食チェーンに加え給食、病院向け等増販基調。利益柱のアミカも既存店やネットショップ安定増、新設2店上乗せ。後半の新物流センター償却負担こなし営業益伸長。連続増配。
    【アミカ】総菜・冷食などに特化し店舗サイズをコンパクト化した新業態を24年5月期に出店計画。高価格食材化したイタヤガイは国内外の高級和食店軸に新顧客探る。

    銘柄5:FPパートナー(7388)

    【四季報】
    【特色】生保軸の訪問型乗合代理店を全国展開。来店型店舗も。会社が集客、営業社員は募集と分業体制
    【単独事業】保険代理店業100 <22・11>
    【続 伸】営業社員の積極採用で新規顧客の獲得増え、貯蓄性保険中心に新規契約伸びる。継続契約によるストック収入も堅調増。営業推進による販管費の増大をこなして営業増益。配当性向45%目安、記念配。24年11月期は体制拡充で営業益拡大続く。
    【証券強化】MFSと連携し店頭で住宅ローンの比較サービスの提供開始。FPによるIFA事業で証券口座の開設数が拡大。

    銘柄6:ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(2769)

    【四季報】
    【特色】書籍、CD、雑貨、食品等の複合小売店を展開。飲食事業を譲渡してヴィレヴァン業態に専念
    【単独事業】SPICE90、書籍7、ニューメディア3、他0 <23・5>
    【上向く】直営店の店舗数は純減3(前期は同11)。直営店横ばいだがオンライン販売が好調、期間限定店では1案件売上1億円超え狙う大型企画を複数展開。出張費など販管費増えるが吸収し、営業益回復。
    【総力戦】期間限定店の事業拡大に注力。最新トレンドへの感度高い店舗スタッフの声を生かしイベント形態やグッズ商品化へ採用。社員の出店交渉スキル向上も図る。

    【2】高配当銘柄(6年以上非減配なし)

    11月 高配当 非減配9年以上17銘柄

    11月は9年以上非減配銘柄が17社もありました。
    配当利回りを考えると毎日コムネットは10万以下で買いやすいかもしれないです。
    トレリは前澤工業を保有してます。前澤工業は官公庁系との取引で安定した売り上げが作れてます。
    販売先が国や自治体などになっている企業をブログにしたいるのも読まれてます。


    いかがでしたか?10月権利落ち後、日経は毎日乱降下してますが買い場のチャンスも出てきてます。
    少しでも参考になれば幸いです。

    本日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。


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